危険物取扱者 乙種第4類 試験とは?
国家資格「危険物取扱者」は危険物の専門家。化学工場、ガソリンスタンド、タンクローリーまたは屋外に設置されているタンクなど一定数量以上の危険物の製造・取扱いがある危険物施設(製造所、貯蔵所または取扱所)などにおいて、危険物の取扱い・立合いを行います。
「危険物取扱者」には甲、乙、丙の3種ありますが、その中でも圧倒的な受験者数を誇っているのが乙種第4類。ガソリンスタンドでは、セルフの場合も「危険物の取扱い」となるので免許取得者が立ち会わなくてはなりません。また塗料関係・燃料関係・化学工場などさまざまな職場で必要とされ就職・転職に有利な資格として乙種第4類の需要は根強く、受験者数は毎年30万人前後と非常に多くなっています。
試験概要
受験資格:なし
試験日:地域により異なるが、東京は月2-3回実施。その他は年2回以上実施
試験地:47都道府県
受験料:3,400円(参考…甲5,000円 丙2,700円)
試験形式:5択マークシート(実地試験なし)
合格基準:60%以上
主催:財団法人消防試験研究センター
| 試験科目 (3科目) |
危険物に関する法令 | 基礎的な物理学及び化学 | 危険物の概要 |
|---|---|---|---|
| 問題数 | 15問 | 10問 | 10問 |
| 合格基準 (60%超) |
9問以上 | 6問以上 | 6問以上 |
| 試験時間 | 2時間 | ||
| 試験内容 | 危険物規制の概要や製造所等の位置・構造設備の基準、運搬・移送に関する法令など | 熱や電気の性質など、物理や化学の基礎に加え、燃焼や消化の理論など | 石油やアルコールの種類&特徴、事故防止などについて |
試験の問い合わせ先
受験の手続き
(1)願書申請先と提出先
財団法人 消防試験研究センターへ申請(書面申請と電子申請)し、提出します。
(2)必要書類と提出書類
・願書
・写真1枚
提出方法には郵送と指定窓口への持参の2通りありますが、都道府県によって異なります。詳細については、願書に同封されている受験案内書を参照してください。
危険物取扱者 乙種第4類試験について(財団法人 消防試験研究センター)
http://www.shoubo-shiken.or.jp
「安全管理教科書 乙種第4類 危険物取扱者 完全合格問題集」の特長
本書は危険物取扱者 乙種第4類 試験に合格するために、学習を効率的に進められるように本書を利用した以下の「三段階学習法」を提唱しています。
学習のステップ
【ホップ】
一問一答形式の問題で学習の基礎固め
【ステップ】
試験を想定した5肢択一問題で実力養成
【ジャンプ】
模擬試験で本番に向けて万全の準備
学習のポイントは、基礎を押さえたら、とにかく繰り返し問題を解くこと!





